2012/05/28

名古屋大会報告記④



こちらはイチゴのハウス内に、展示されていた自動収穫ロボットです。

センサーとカメラで糖熟度感知して、自動で収穫を行います。
下の写真の丸い部品が、センサーカメラになります。




こちらの実証実験では、イチゴの周年収穫を目指して実験を行っているとのことでした。
品種は当初11種のイチゴを試験していたようですが、現在は栽培に適した「かおりの」という品種に固定して、実験を行っているとのことです。



http://www.tomiyamass.co.jp/