2013/12/27

年内の営業を終了いたします。


本日、年内最後の納品をして、まもなく年内最後の加工を終了します。

明日28日は大掃除のため、情報ブログの更新はございません。
次回の更新は、1月6日を予定しています。

年末年始のお休み12/29~1/5まで。
今年も一年間、本当に有難うございました。

 皆様、良いお年をお迎えくださいませ。


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2013/12/26

忘れてました。


年賀状作るのを・・・。
残り営業日1日。
時間が足りません・・・。

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2013/12/25

クリスマスケーキ。

 
本日はクリスマスということで、3時の休憩にケーキが出ました。
残り営業日2日。
やることがまだまだいっぱいです・・・。

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2013/12/24

カラフル。


発泡メーカーさんから、カラーサンプルが届きました。
クリスマスなので、カラフルな画像も良いかなと思いまして。

色物素材の加工ご注文承ります。
宜しくお願いいたします。

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2013/12/20

師走。


さすがに年末年始、道路も混んでいます。
12月に入り、よく渋滞に巻き込まれています。
先週は千葉方面に伺いました。早朝の小菅JCT付近からみたスカイツリーです。
冬空は空も雲も綺麗です。

本年の営業も、残りあと1週間となりました。
宜しくお願いいたします。

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2013/12/19

年末年始の営業について。


弊社の年末年始の営業は、下記の通りになります。

2013年12月27日まで通常営業いたします。(28日は大掃除)
12/29~1/5までは、お休みさせていただきます。
2014年1月6日より通常営業いたします

なお、年末年始および年度末(消費税切り替え)にむけての、駆け込み需要が増えております。
注文のご検討をされている場合は、お早めに連絡をいただけます様、お願い申し上げます。




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2013/12/18

パネル洗い機。


定植パレットをきれいに使用していくことは、栽培においての雑菌の増殖を減らすためにも有効です。こちらの機械は、定植パレットを洗浄する機械。
綺麗なパレットは、作物も生き生きして見えます。



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2013/12/17

発泡体の色。


こちらはEVAの見本シートです。
様々な発泡倍率や、硬度がありますが、比較的色の展開は少ないです。
白、黒を主軸に、灰、青、ピンク、イエロー、グリーンなどがあります。
原色よりではなく、淡い感じの色合いがほとんどを占めます。
硬さによっては、原色に近い素材もご案内していますので、どうぞご用命ください。

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2013/12/16

こんなところにウレタンフォームや発泡体の緩衝材。完熟イチゴの緩衝材。

 
神奈川県のいちごを頂きました。
こちらの農園は、完熟のいちごを販売しているので、
底材にウレタンフォームを使っています。
完熟なので、沁み出てしまった汁もウレタンが吸い取ります。 


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2013/12/13

ハーブの効能。

 
こちらはタイムの苗。
タイムには殺菌・防腐力の強い芳香成分が含まれています。
食べるというよりも香りづけがメインの野菜です。

 
ハーブの使い方レシピなどは、こちらのサイトが大変分かりやすい
親切な内容となっています。
 


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2013/12/12

収穫した後にも。

 
チャービルなどのハーブ類は、一度収穫した後もまた伸びると収穫が可能です。
上の写真は、前日収穫でもう新しく芽が伸びてきている状態。
下の写真は切りたてなので、また伸びていない状態。
養液の管理など、栽培技術がないともちろん何度も収穫は出来ません。
 
 


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2013/12/11

ハーブの収穫。

 
こちらはチャービルの栽培を行っているベッド。
そして、下の写真は収穫した状態。
左側が前日収穫、右側が当日行っていたところ。
この後、出荷調整の施設に移動します。
 


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2013/12/10

新しいハウス。


お客様の新しく増設したハウスを見学させていただきました。
NFT方式のベッドで、ハーブ類などを栽培しています。
すでに栽培を一巡しているとのことで、生育も安定していて何よりでした。



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2013/12/09

続々登場。


先日、家電量販店に行きましたら、家庭用の水耕栽培装置が展示販売されていました。
販売価格は24800円。
実際に野菜も入っていましたが、葉に養分不足の症状が出ているのが気になりました。

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2013/12/06

抜き加工。



今週来週は、抜き加工が特に混んでいます。
お待たせしないよう加工しておりますが、なにとぞ宜しくお願いいたします。
写真は抜き加工品です。ヘルメットの内部の緩衝材として使われるとのことです。

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2013/12/05

藻の試験。その後。


写真は、通常の栽培状態です。
播種してから1か月半くらいの状態です。
普通は、こんな感じで藻の繁殖が多くなり、最後はこのように白い部分が無くなります。


試験の方はと言うと。開始から3週間ほど経ちました。
週に1度お邪魔にして確認をさせて頂いておりますが、少しずつ変化をしてきております。
写真は後日まとめてUPする予定です。



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2013/12/03

12月になりました。

今年も、あと1か月あまりとなりました。
年内は27日まで営業です。28日は大掃除で終了となります。
今月納品希望のご注文が少し混んでまいりました。
ご注文がお決まりの場合は、お早めに宜しくお願いいたします。

乾燥注意報が続いています。
火の元、体調管理にお気を付け下さい。

なお、明日の情報ブログは都合によりお休みをいただきます。
宜しくお願い申し上げます。


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2013/12/02

こんなところにウレタンフォームや発泡体の緩衝材。



お客様より、林檎を箱で送って頂きました。
緩衝材に使われているのは、無架橋のポリエチレン素材です。
片側には段ボールの板が貼られて、強度を増していました。

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2013/11/29

水耕用ベッドシートの使用写真。

 
 
昨日ご案内したベッド用の遮水シート材について、実際の使用状況写真をUPします。
右に見える黒いシートが、シートそのものになります。
土台の発泡スチロールの上に敷き詰め、角を折り返して底部に折り込みます。
弊社でご案内しているシートは柔軟性に優れているので、従来市販品と比べて、
折り曲げが非常にしやすいです。
サンプル片も用意しております。是非お問い合わせください。
 
規格サイズ
 
 

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2013/11/28

水耕用ベッドのシート材。


弊社では、水耕用ベンドのシート材の販売を始めました。
従来のポリエチレン製に比べ、柔軟性、耐久性に特化した特殊フィルムです。
水耕栽培の遮水シートとしてお使いください。色は黒のみになります。

取扱規格サイズは下記の通りです。
厚み0.15mm×幅1200mm×長さ100m巻
厚み0.15mm×幅1350mm×長さ100m巻
厚み0.15mm×幅1500mm×長さ100m巻
厚み0.15mm×幅1800mm×長さ100m巻
厚み0.15mm×幅2000mm×長さ100m巻

特殊幅については、加工できる場合もございますので、ご相談ください。

100m巻1本単位から発送可能です。
価格については、お問い合わせを宜しくお願いいたします。


白色の商品展開はこちら。
http://tomiyamass.blogspot.jp/2015/03/blog-post_25.html



使用例写真

http://tomiyamass.blogspot.jp/2013/11/blog-post_29.html

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2013/11/27

土耕野菜。



先日の畜産業施設の見学はバスだったので、窓から見える光景をよく眺めました。
通過した深谷市や花園IC周辺は、土耕栽培が多く、ビニールハウスの数も少ないように感じました。
植えられているものは、ブロッコリーや深谷葱、大根類が多くありました。
仕事柄、ハウスを見れば土耕なのか水耕なのかわかりますが、見つけたハウスはすべて土耕のものでした。
実際に畑にいる人たちをみることもありましたが、そのほとんどが高齢者でした。
農耕地はたくさんあるのですが、やはり衰退している様子は否めなく、日本の農業の先行きが心配になりました。

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2013/11/26

埼玉県の畜産業。




先日、埼玉県の畜産業の施設を訪問する機会がありました。
県内には、主なブランド牛として、武州和牛、深谷牛、彩さい牛、彩の夢味牛などがあるのを知りました。
生産量は5000頭近くあり、飼育頭数をみるとその何倍もあるようです。

生後6か月ほどで施設に来て、2年ほど飼育されて出荷されていくそうです。
間近でみる牛たちはとても大きく迫力がありましたが、目は優しく、人間にも慣れている様子でした。
見学の後に、牛肉の試食会が用意されていましたが、もともと肉類をあまり食べないのと、
見学した直後の試食会と言うことで、気持ち的にちょっと複雑な気分になりました。

 
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2013/11/25

受粉なしトマト。

先週、新聞紙上で話題となっていたのが「受粉をしないで作れる新型トマト開発」でした。

そのトマトがこちら。(筑波大学発表写真)
 
通常、ハウス栽培の場合はマルハナハチなどを使って受粉させたり、花にホルモン剤をつけたりするのですが、その作業が不要になります。
大手のハウス栽培では、蜂を利用するところがほとんどなのですが、この蜂が昨今減少気味なのです。
 
栽培者の労力解消よりも、実際はこちらに対して大きな効果があると考えられています。 受粉なしで実がなる品種は、いままでは実が割れやすかったり、柔らかすぎたりするものが多く、普及するには至っていなかったそうです。
筑波大の研究チームは人工的に作り出した1万種類を超す突然変異の株を調べ、新タイプの型を見つけ出したそうです。
共同研究を進めるカゴメなどと共に、特許を出願したそうです。
いずれ商品化されて販売された、是非食してみたいと思います。
 
通常はこんな箱がハウス内のあちこちに置かれています。働き蜂さんたちの巣箱です。
 


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2013/11/22

トマト栽培施設②

 
こちらの施設では廃液ゼロを目指しているそうです。
プランターポットの構造が2重になっています。
1段目で溢れた養液は下の段で受け止め、養液を出ないようにしています。


 
こちらは苗場のハウスです。



播種して間もない苗です。
発芽しやすいように、ハウス内でも更にカバーをかけて保温します。
青い支柱はそのためのものです。


ここ最近では、パプリカの栽培にも着手し始めたそうです。
パプリカはトマトと同じ栽培施設、栽培法で管理することが可能です。



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2013/11/21

トマト栽培施設①

 
新潟県内施設見学会の最後は、(株)みなもと農園様でした。

 
こちらでは、トキタ種苗さんのトマトベリーというミニトマトを栽培していました。

 
大きくなると、ハート形になるのが特長のトマトです。
トマトベリーに関しては、こちらを参照ください。



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2013/11/20

三つ葉栽培施設見学④


三つ葉は定植機を利用していましたが、それ以外の野菜はすべて手植えのようです。
こちらのラインでは、4人の作業者が、1コマずつ手植えしていました。




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2013/11/19

三つ葉栽培施設見学③


こちらの施設では、メインで栽培している三つ葉のほかにルッコラやレタス類を水耕栽培しています。
他に、土耕でも何種類かの野菜を作っているとお聞きしました。ハウス内にも苗がありました。
バーミキュライトのように見えますが、根元にはウレタンがちらっと見えます。


こちらは三つ葉の移植機。一定の長さまで成長した三つ葉を間引いた穴の広さ間隔の板に移植します。
 
 
右側は定植機で左が移植機。こちらの圃場では、ハウスの中心部に機械系の加工現場を配置していました。

ウレタンの浸水の様子です。こちらでは、浸水機を使わずに手作業でドブ漬けしているようでした。


見学の最後に、定植機の不具合箇所を直してあげている見学仲間さん。
同じような機械を使っている方々なので、何が原因かもよく分かっていらっしゃいます。


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2013/11/18

藻の試験。


先週の見学会の続きは、明日のブログのUPしますね。
今日は中休みで、藻の抑制試験について。

ウレタンの素材原料を変えて、どのくらい藻の繁殖を抑えられるかの試験を、
弊社から一番近いお客様の圃場施設内をお借りして、行うことにしました。
実際に栽培に使われている水耕ベッド内にて、経過観察を行っていきます。
経過報告は、随時行ってまいりたいと思います。

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2013/11/15

三つ葉栽培施設見学②

こちらの施設では、660Wの高圧ナトリウムランプを用い、補光栽培を行なっています。
平均的に照射することにより栽培期間を短縮することが可能となります。

育苗棟の様子です。
各列に札のようなものがかかっていますが、年間を通して播種に関する記録を残しています。

緑化の様子。

通常の2倍以上ある栽培ベッド。
利点も難点もあるとお聞きしました。
 
 
続きは来週UPします。


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2013/11/14

三つ葉栽培施設見学①

(有)グリーンズプラント巻様のハウスを見学致しました。
 
社長の若林様が、現場内を丁寧に案内してくださりました。
質問に対しても、とても詳しく回答してくださいました。

ハウス入口に有った梱包されたウレタンマット。
新潟県内の加工屋さんから仕入れているとのことです。
 
 
続きは明日UPします。


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