2軒目の見学先は、JAとぴあ浜松が運営する総合種苗センターでした。
こちらでは、所属する農家さんへの苗の提供をしています。
奥に見えるヤードで苗を発芽させます。
総数で14256トレーの生産が可能だそうです。
ドラム式の培地穴開け機です。
交換用のドラム。
洗浄され何度も利用されるトレー。
発芽したての様子。
緑化中の様子。
ハウス内の様子。
セル苗を取り出してみた様子。
写真では変わりづらいかもしれませんが、
らせん状になったのはホースで水を自動で散水している様子です。
1トレーの価格は作物によって違いがあります。
こちらで一番多く生産されているのは、青梗菜で年間で約10万トレー出荷されるとのことでした。
来週は最後の見学施設のことをお伝えします。
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