最後の見学施設は、京丸園様を訪問しました。
こちらではこの様な野菜を販売しています。
ミニちんげん。
姫ちんげん。
姫みつば
姫ねぎ。
圃場では、鈴木社長が質疑応答しながら各場所を説明してくださいました。
姫ねぎの圃場。
種苗センターから届いた苗を、使いやすい状態まで圃場にて育ててから定植をするそうです。
京丸園では3000坪の総面積に、社員と障害を持つ方々が働いているユニバーサル農園です。
組織構成は水耕部、土耕部、心耕部と分かれています。
水耕部=水耕栽培で育てたミニ野菜、土耕部=合鴨農法のお米、
心耕部=農を通した働く場所作りとして障害者の雇用をしています。
様々な苦労やそこから生まれる工夫を、丁寧に説明していただきました。
http://www.tomiyamass.co.jp/