こちらの施設では廃液ゼロを目指しているそうです。
プランターポットの構造が2重になっています。
1段目で溢れた養液は下の段で受け止め、養液を出ないようにしています。
こちらは苗場のハウスです。
播種して間もない苗です。
発芽しやすいように、ハウス内でも更にカバーをかけて保温します。
青い支柱はそのためのものです。
ここ最近では、パプリカの栽培にも着手し始めたそうです。
パプリカはトマトと同じ栽培施設、栽培法で管理することが可能です。
http://www.tomiyamass.co.jp/