こちらのハウスは多段式水耕プラント試験棟です。
ハイブリット式と呼ばれていました。通常太陽光型では1段式が普通の栽培になります。
太陽光があたらないと、生育に乱れが出ます。しかし、こちらでも例えば光が弱くても育つ作物をし下に、太陽が必要な作物を上になどの工夫をしているようです。
ただし、通路に関しては、通常の一段ベットよりも多くとる必要はあると思うので、こちらの方が断然よいとは言えないように思いました。
実験棟ハウスに使用されていた農ビです。
ウレタンメーカーのアキレスさんは、農ビなども製造販売しています。
最後に屋内閉鎖型の施設を見学させていただきました。
M植物工場という名称で、蛍光灯の光源を利用しています。
詳しくは・・・(株)M式水耕研究所HP
http://www.tomiyamass.co.jp/