2014/07/31

北海道の味。



北海道の赤肉メロンを頂きました。
冷やして3時休憩にみんなでいただきました。
とても甘く美味しいメロンでした。

最近では養液栽培のメロンも販売されていると聞いています。
いつか食してみたいと思います。

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2014/07/30

サマータイム実施中です。

今週初めよりサマータイム実施中です。
宜しくお願いいたします。


期間:20147月28日(月曜日) 8月29日(金曜日)

営業時間:7:30 ~ 16:00
 
※通常時間より1時間前倒しにて営業させて頂きます。
730 始業時間

1200~13:00お昼休憩

1600 終業時間

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2014/07/29

ハイドロポニックス研究会in 浜松⑥

最後の見学施設は、京丸園様を訪問しました。
こちらではこの様な野菜を販売しています。
 
ミニちんげん。
 
姫ちんげん。 

 
姫みつば

 
姫ねぎ。
 
 
圃場では、鈴木社長が質疑応答しながら各場所を説明してくださいました。
 
姫ねぎの圃場。
 
種苗センターから届いた苗を、使いやすい状態まで圃場にて育ててから定植をするそうです。
 
京丸園では3000坪の総面積に、社員と障害を持つ方々が働いているユニバーサル農園です。
組織構成は水耕部、土耕部、心耕部と分かれています。
水耕部=水耕栽培で育てたミニ野菜、土耕部=合鴨農法のお米、
心耕部=農を通した働く場所作りとして障害者の雇用をしています。
様々な苦労やそこから生まれる工夫を、丁寧に説明していただきました。


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2014/07/28

ハイドロポニックス研究会in 浜松⑤

2軒目の見学先は、JAとぴあ浜松が運営する総合種苗センターでした。
こちらでは、所属する農家さんへの苗の提供をしています。
奥に見えるヤードで苗を発芽させます。
総数で14256トレーの生産が可能だそうです。
 
ドラム式の培地穴開け機です。
 
 交換用のドラム。

洗浄され何度も利用されるトレー。
 
 発芽したての様子。
 
 緑化中の様子。
 
ハウス内の様子。

セル苗を取り出してみた様子。
 
写真では変わりづらいかもしれませんが、
らせん状になったのはホースで水を自動で散水している様子です。
 
1トレーの価格は作物によって違いがあります。
こちらで一番多く生産されているのは、青梗菜で年間で約10万トレー出荷されるとのことでした。
 
 
来週は最後の見学施設のことをお伝えします。


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2014/07/25

ハイドロポニックス研究会in 浜松④

1日目の夜は懇親会でした。
2時間の夕食となりましたが、皆さんのほとんどが半分以上の時間を宴席廻りで過ごしていたように思います。名刺交換など盛んに行われておりました。
2次会と称して別の会場で座談会を開催しましたが、ほとんどの人が参加。
そして、お互いの相談事を皆で真剣になって意見交換をしたりと、とても勉強熱心な有意義な研究会だと思いました。

2日目は、浜松市内のサラダ菜を生産している農家さんを見学させていただきました。
 
 
 ベッドに下には、根の付いたウレタン培地が置いてありました。
廃棄する前に重量を軽くするためです。
 
 
 こちらの定植パレットはすり鉢状になっていました。
結球しやすい様に思われます。
 
 
栽培システムは流水式のNFTです。


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