ベゴニアガーデンの番外編ですが、日本で滅多に見られないと言う世界三大花木の一つ、
ジャガランダという花を見ることが出来ました。
日南市のネットからの情報では、
「青い桜」に例えられるジャカランダの花。青紫の神秘的な花をつけた姿は「世界三大花木」の1つとされていますジャカランダはアルゼンチン原産、ノウゼンカズラ科の落葉高木。路地では大きく育ち、15m以上のものもあります。ホウオウボク、カエンボクと並んで「世界三大花木」に数えられています。
原産地の中南米では50種ほど分布していますが、日本で栽培されているのはおもにジャカランダ・ミシモフォリア「J.mimosifolia」という種。
ジャカランダの花は青紫とも藤色ともつかない青紫色。その神秘的な色合いに目を奪われてしまいます。
釣鐘の形をした花が、ひとつの花房に50~90個ほどつき、満開になれば青紫の花が木を覆うほど。「紫雲木(しうんぼく)」という別名はジャカランダのこの姿から名づけられました。
また、花姿が桐の花と似ていることから属名は「キリモドキ(桐もどき)」。
葉が落ちた枝に花が咲き乱れる姿は、日本の桜の木に似ています。そのため、「南半球の桜」「青い桜」などと呼ばれることも。
ちょっと更に番外編。
研究会の移動では車両を持ち込んでの参加の方々の車で移動をします。
こんな素敵な車に乗せて頂きました。人生初ポルシェ。
水耕栽培向け育苗用培地『水耕栽培用ウレタンマット』のことなら ↓ http://www.tomiyamass.co.jp/