2015/03/13

発泡体の皮。

発泡体を膨らませるときに、機械や型に触れる部分を「皮」とか「耳」と言うような表現をします。
食パンの耳の様な感じをイメージして頂くと分かりやすいかもしれません。
写真はその皮の部分をスライスしたものです。
メーカーから入荷する際に、製品を傷つけないためや汚れ防止の為に緩衝材として使われています。
 
ひっくり返すと発泡体そのものが見えてきます。
 


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