2014/12/27

年内の営業を終了いたします。

本日、大掃除をして年内の営業を終了いたします。
次回の更新は、2015年1月5日を予定しています。

年末年始のお休みは12/28~1/4まで。


今年も一年間、本当に有難うございました。
 皆様、良いお年をお迎えくださいませ。


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2014/12/26

ハーブたくさん。

お客様の出荷工場内の廊下に飾られていましたパネルです。
S&Bさんはたくさんのベビーリーフを販売されています。
年末年始も休まず出荷されるとのことでした。
年末年始、たくさんんお店で見かけることと思います。
是非、購入してみてくださいね。




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2014/12/25

本日はクリスマス。

本日はクリスマス。
3時休憩にはクリスマスケーキをみんなで頂きます。
年内は残りあと2日。頑張ります。
 



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2014/12/24

年内の営業。



年内の営業は下記の通りです。
 
24日~26日平常営業:8:00~16:30
27日大掃除の為、加工営業はしておりません。

年明けは201515日から、営業開始となります。
何卒宜しくお願いいたします。


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2014/12/22

隙間産業。

先日、ホームセンターに行きましたらこんな商品見つけました。
メラミンフォームの端切れです。製品を作るときに出た端材です。
サイズもまちまちでどれでも1本47円。
ザ・隙間産業です!

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2014/12/19

北海道視察⑧

最後の訪問先は、閉鎖型の栽培施設です。

光源は蛍光灯を使用しています。

 
リーフレタス系を栽培し、札幌市内のレストラン向けに出荷をしています。
 
 
大変 順調に育っているとのことでした。


こちらでは、移植をしないので大きな穴に数個のウレタンコマを埋めて育てています。
閉鎖型なので温度管理など難しい部分があり、いろいろとお話を聞かせて頂きました。


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2014/12/18

北海道視察⑦

記事が前後しますが、札幌中央卸売市場視察の続きです。

水産部の後は、青果部を見学しました。
水産部の方は、道内で獲れた鮮魚をセリにかけている感じがメインでしたが、
青果部の方は、道内で収穫された野菜と内地から入ってきた野菜の両方をセリにかけている様子が見られました。
 
こちらは低温野菜。
低温と言っても冬の場合は暖かい方で、葉物野菜はこちらの
温度管理された部屋で行います。でないと、冬場は凍ってしまいます。

 
彼方に大きく場所取っている作物がありました。

 
近づいてみると巨大なキャベツです。
軽く50cmくらいあります。

 
キャベツの海に見えます。

大きな区画がものの数秒で競り落とされていきます。


こちらからは激しい掛け声が聞こえました。

 ↑定刻で始める固定競り。↓

 
水産部とは正反対に段ボールだらけです。

 
あちこちで相対のセリが始まり賑やかでした。
 
さきほど競り落とされた巨大なキャベツが運ばれていきます。
 
最後に市場内の食堂で食べた朝ごはんです。
安くて美味しかったです。



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2014/12/17

北海道視察⑥

こちらの圃場はとにかく掃除管理が徹底しています。
圃場内にゴミ一つ落ちていません。
 
 
 綺麗な圃場=順調な生育というのはせいかいだと思います。

 
北海道は冬期の間のハウス内の温度を保つため、様々な工夫がされています。
こちらのハウスでは二重構造になっていて、間に暖かい空気層を入れることで
寒暖差を和らげています。


出荷直前のラディッシュは、もちろん水耕栽培です。

小松菜やみず菜のパッケージが可愛いです。


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2014/12/16

北海道視察⑤

北海道最終日の視察は中央卸売市場を出た後、お客様の圃場に向かいました。
札幌市内で手広く栽培および販売を手掛けているお客様です。
 

 
とてもきれいな栽培ベッドで管理されていました。

 
ベビーリーフやレタス系の野菜など多品種で栽培をされています。
明日もこちらの圃場について書きます。



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2014/12/15

ゴミ処理。

水耕用ウレタンマットは、最終的にゴミになります。
ユーザー様の所で処分をするか、野菜を購入した消費者さんの所で処分するかのどちらかです。

写真は前者の場合の処分途中の光景。
左は収穫直後、右は乾燥させて植物および植物根を枯らせた状態。

有機である野菜を枯らせて、カサを減らし重量で変わる処分費を節約します。
ウレタンマットが無機質である以上、ごみ処分の問題は積年の課題、いえ、永遠の課題です。





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2014/12/12

イベントのお知らせ。

スポンジアートのヨシカワゴエモンさんが出展されます。
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ライティング・オブジェ2014
1211日(木)~25日(木)
9002200 *初日のみ1700
点灯式 1117001730 15時から整理券配布
石井竜也ほか参加アーティスト多数来場
 
メイン会場「東京ビルTOKIAガレリア」
会場入口:PCM pub 左奥
東京駅丸の内南口から徒歩1
(東京国際フォーラムの東京駅側・JPタワーKITTE側からも入れます)
千代田区丸の内2-7-3

☆ライティング・オブジェ2014





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2014/12/11

北海道視察④

早朝4時起きして、札幌中央卸売市場を視察しました。
水産部のセリの開始時間が早いため、まずは水産部から見学しました。

見渡す限り発泡スチロールの魚箱です。
 
全部、活きヒラメと書いてあります。 

 1匹で3.2kgって凄いです。
 
各所でセリが行われていました。 

 
マグロのセリ場は建物内に専用の部屋があります。

 
人の腰の高さまで冷気送り温度管理が徹底されています。


  この日の最大サイズ。100は超えているみたいです。

 部位ごとに分けられたりしながら、運ばれていきました。
 
 
当たり前の事ですが、発泡スチロールの多さに驚きました。
この業界で戦っていたら、価格競争が相当大変だろうなあとつくづく思いました。


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2014/12/10

ウレタンフォーム商業会。

昨日は、社長の代理でウレタンフォーム商業会の集まりに参加させて頂きました。
たくさんの方々とお名刺交換をさせて頂きました。
今後の情報交流に繋げたいと思います。



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2014/12/09

北海道視察③

3か所目の訪問先は、帯広で稼働中の農場で、栽培面積が1haほどある完全自動化の大きな植物工場でした。
3時間ほど滞在して、北海道ならではの栽培利点や難点、またシステムなどについて詳しくご説明を頂きました。


 連棟式のガラス温室です。
 
葉菜類を栽培しています。
 
さすがに1ha、広いです。

お土産に頂きました。


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2014/12/08

お安くなりました。

近所のスーパーでも見かけるようになりました。
価格もお手頃価格に近付いてきています。
でも、サイズも相当ダウン。なので、割高感は否めないです。



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2014/12/05

北海道視察②

二番目に訪れたのは、フリルレタス系を栽培している農場です。

初めて見る栽培システムでしたが、とても簡易な構造のベッドでした。
構造の詳細部はお見せできませんが、こちらの農場では、一番寒い時期は栽培自体を休むため、ベッド自体の取り外しや収納が簡単に出来ることが必要とされます。

今年の収穫もあとわずかで終了だと言うことで、圃場内の何か所かはすでにベッドが解体されていました。来年の春前までお休みになります。

 

 訪問した日、時間はとても晴れていて、ここが北海道だとは思えないような陽気でした。
 
 


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2014/12/04

北海道視察①

北海道の視察報告です。
最初に訪れたのは、千歳市にある農場です。
以前、違う経営者の方が運営していたハウスを、引き継がれた方が栽培および販売を行っています。

栽培作物は、水菜、こまつ菜、ほうれん草、春菊などを作られていました。
 
こちらの春菊は葉が丸まる変わった品種だそうです。

 
数週間前に気温が下がり過ぎたときに、対応が遅れた場所の作物が
ダメになってしまったそうです。寒い地域ならではのご苦労などいろいろ
聞かせて頂きました。


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