新地アグリグリーンさんの稼働中の圃場では、収穫作業の真っ最中でした。
http://www.tomiyamass.co.jp/
状態などを見極めて、圃場でまず一次選別しています。
収穫位置に合わせて作業車に座ったり、立って収穫したりしている様子でした。
こちらは高所作業車に乗ってトマトのツル位置をずらしています。
これは研究で使用したサンゴ砂礫の培地だそうです。
20年近く交換不要だだそうで、これはコストに有益だと情報と感じました。
出荷調整場で最後の選別をして出荷されていきます。
こちらは大玉トマトの自動選果機
こちらの会社ではほぼ100%が契約販売、ハネ物を近くの直売所で販売するそうです。
ロスとしては10%あるかないかだそうです。