最終日は分析データ利用法について学びました。
初期培養液と、残存培養液から、その植物体が何をどれだけ吸収したか、
減った分をどれだけ補えばよいかなど、計算方法などとともに演習を行いました。
講義は集中して行われたので、あっという間におわり閉講式して終了となりました。
講義、演習、実習と中身の濃い3日間となりました。
新しく改訂された「養液栽培のすべて: 植物工場を支える基本技術 」を購入したので、
今後は、復習などを行っていきたいと思います。
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