2012/07/31

トマト栽培の続き・・・3。



本来なら、最初の播種から屋外に設置したキットで育てるのはずでしたが、
天候不順で、定植までを室内の過ごしたせいか、葉っぱはちょっと弱々しいです。
定植後は、まだ天候不順な日がありましたから、要因は日照不足、または養液濃度が濃かったせいかもしれません。


こちらは、土に種を埋めて育てた子です。
土も良かったのか、すくすく育ちました。
葉っぱも元気に広がっています。


左右にいる子たちが、間引きして定植した子たちです。
こちらもなかなか立派に育ってます。
日数的には2日ほど後の写真ですが、それにしても育ちが良い。

ということは、水耕は土耕に負けるのか!?と心配をしてしまいましたが、
40日目を過ぎたころから、あっという間に水耕の苗は追い越して生長していきました。

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2012/07/30

トマト栽培の続き・・・2。


弊社は、ウレタンマットを販売している会社ですから、キットの物を使用しないで、
弊社のマットで、育ててみることにしました。
1週間弱で、こんな感じで発芽に違いが出てきました。

2番は大玉トマト。ちょっと優等生ですね。
発芽したものは、単に間引きで捨ててしまうのはもったいないので、
プランターに植え替え、土耕でも育ててみることにしました。

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2012/07/27

「2012こども博」日本橋三越本店 開催中。


トマト栽培の続きは、来週に繰り越して、本日は催事のご案内です。
スポンジアートのヨシカワゴエモンさんが、出展およびワークショップで
「2012こども博」に参加をされます。




ウレタンで、こんなお魚を作るワークショップです。




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2012/07/26

トマト栽培の続き・・・1。




先日、個人的にトマトを育てていると書きましたが、状況を少しご報告。
栽培用に渡された種は、大小玉トマト2種類で各2粒。
自分で用意したものは、市販の種を1袋。

水耕キットで育てられるのは、1つ限定なので播種から育苗と同時に栽培し選抜させました。
種にも、人間同様良い子悪い子がいますから。笑
こんな感じで播種させました。

明日からのブログで、続きを少しずつ報告していきます。

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2012/07/25

完熟パイナップル。


お取引先様より、完熟のパイナップルを頂きました。
箱には、こんなにたくさん入っていました。写りこんでませんが全部で8個も。
葉の部分は、次の果実を取るために切り取ります。
それを埋めておくと、また実がなるそうです。



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2012/07/24

オランダ最新植物工場関連施設視察ツアーのご案内。

NPO植物工場研究会では、本年秋にオランダ視察ツアーを企画しています。
私が、幹事をさせて頂いている勉強会の顧問でおられる池田英男先生も同行されるとのことです。
是非、ご参加ください。

詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://www.npoplantfactory.org/file/20120929_tour_holanda.pdf


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2012/07/23

子供のための植物工場見学会のご案内。

植物工場 千葉大学拠点施設が夏休み特別企画としまして、
小学生とその保護者の方に見学いただける日程を設置しています。
  
見学希望の方は、下記よりご予約ください。http://npoplantfactory.org/file/2012_summer_kids.pdf



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2012/07/20

元気な根っこ。



育苗段階のウレタンマット裏面です。
元気できれいな根っこが、たくさん出ています。
まもなく、定植段階にはいるところです。

定植のタイミングも、見極めが肝心です。
根が張りすぎてしまえば、ウレタンマットのコマ同士が引きちぎれにくくなりますし、
根も引きちぎることになるので、作物を傷めてしまいます。

それぞれの栽培圃場に見合ったタイミングが、必要とされています。

2012/07/19

栽培テスト。


実圃場で栽培テストをしていただくほど、結果が正確なことはありません。
ですが、日々の栽培の流れの中で、比較テストをしていただくということは、
大変な労力と時間をいただくことにもなります。

播種から始めた1枚のウレタンマットが、育苗ラインにのって移動していきます。
そして、300コマに分かれて分散定植していきます。
さらに大きな栽培圃場では、移植も行います。何度も移動を繰り返します。

もうそうなると、どれがテスト品だか分からなくなります。
それを分かるように管理をしていただくのですから、本当に労力なのです。
ご協力に感謝しながら、日々、良い製品づくりを心がけます。

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2012/07/18

梅雨明け。


弊社がある関東地方の梅雨明けが、昨日宣言されました。
ウレタンフォームを加工する現場の体感温度は、40度以上です。
ブロックサイズが大きいので、現場にはクーラーは設置していません。

ですから、現場に数時間いるだけで、1キロくらい痩せれると思います。
ダイエットには、おすすめの現場です。笑

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2012/07/17

高層ビル。


先日、都内にある取引先に打ち合わせのため伺いました。
目黒駅前にある高層ビルの15階。
とても見晴らしが良かったです。

眼下に広がる緑は、国立科学博物館付属自然教育園です。
その奥には、東京タワーや東京スカイツリーも見えました。
反対側には、レインボーブリッジも見えました。

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2012/07/13

トマト栽培。


初めてのトマト栽培を、個人的に始めました。
もちろん水耕栽培で行います。屋外に栽培キットを設置しました。
つまり太陽光での栽培です。

ところが、播種し始めてすぐは、天候が雨ばかりで光量が足りなかったので、
事務所に置いてある試験用栽培キットの隅っこに、苗を一時的に移植しました。
こちらは蛍光灯を利用しています。

すると、元気にすくすく育ち始め始めました。
光って、大事なんですね・・・っと、いまさら感じています。

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2012/07/12

ホームハイポニカ栽培キット。


先日紹介したウレタン
ホームハイポニカのシステムに入っていました。
ほかに播種用に入っていたウレタンはこちら。

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2012/07/11

カラーウレタン。


お客様からの依頼で、カラーサンプルを用意しました。
ウレタンの着色は、比較的柔い色合いが多いです。
その理由は、顔料を含む原料を60倍前後に発泡させるからです。

もっと濃い色合いにしたい場合は、顔料を増やせば可能ですが、
原材料価格も、必然的に高くなってしまいます。

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2012/07/10

朝のセリ。


次回の勉強会では、東京シティ青果(株)様のご配慮で、
朝のセリから見学をさせて頂くことになりました。
その開始時間はam7:00~です。
ですから、集合時間はam6:30になりました。
さあ、何名の方が出席となるでしょうか・・・。

勉強会は7月後半なので、いずれまたこちらでも報告をしたいと思います。

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2012/07/09

築地市場。


東京都中央卸売市場築地市場に行ってきました。
次回の勉強会では、こちらの青果部を見学させていただくことになり、
事務局のほかの幹事の方と一緒に、打ち合わせに先日行ってきました。

水産の方の場内には、個人的に外国の友人を案内して訪れたことや、
食事に行ったりしたことはあったのですが、青果部の方は未開の地でした。
青果部は、見学コースなども実施していないので、こんなに大きな面積があること自体も知りませんでした。

写真の右下、グリーンの枠内が青果部になります。


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2012/07/06

ベビーリーフ。


お客様から、ベビーリーフをたくさん頂きました。
何種類入っているか、探してみましたが、7種類以上は入っていました。
同じような葉でも、味が違うものがあったので、実際にはもっと多くの種類が入っているのかもしれません。
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2012/07/05

展望回廊。


こちらは展望デッキから、さらに上に上がった展望回廊です。1000円の入場料が別途かかります。
緩やかなカーブと傾斜で、最高到達点を目指します。
床材は多少クッション性のあるカーペットで、歩きやすくまた車椅子でも問題なく上っていけます。
ちなみに最高到達点は451.2mです。
最高到達点まで行っても、スカイツリー先端634mまではまだ182.8mもあるのですね。


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2012/07/04

こんなところにウレタンフォームや発泡体の緩衝材。昨日の答えです。


 答えは、スカイツリーの骨組みです。
こちらは展望台フロアにある骨組みの部分です。


鉄部がむき出しなので、ここを通過する観光客の人がぶつかっても危険が無い様に、
ウレタンフォームを芯材として、骨組みと同じ白い合皮のカバーを使い覆っています。
こんな場所にも緩衝材として、ウレタンフォームは使われています。

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2012/07/03

こんなところにウレタンフォームや発泡体の緩衝材。これは何でしょう?


白いものに白いものが巻き付いています。
さて、これはなんでしょうね・・・。
答えは明日のブログで。

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2012/07/02

小葱って大変なんです。


小ねぎは、生長と同時に開いてきてしまうので、倒れないような仕掛けが必要で、
栽培ベッドには、移動式のネットが張り巡らしてあります。
生長の高さに合わせて、ネットもどんどん上に上がっていきます。

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