写真はマイクロスコープで光をあてて撮ったので少しわかりにくいですが、
やはり、程よく黄変していました。
そして、こちらの写真は半分に切り裂いた写真です。
発泡セルがしっかりと構成されています。
マイクロスコープで撮影しても、これだけ小さいということは低倍率で発泡された素材です。
展覧会特集雑誌に書かれた記事には、約30倍発泡と明記がありました。
端材が落ちていたのは、この作品群の近くでした。
この写真は別の展示会場で撮影されたものですが、明るい所でみるとやはり黄変していますね。
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