所用で私は伺えないのですが、下記のシンポジウムのプログラムがとても充実しています。
是非お出かけください。しかも無料です!
「施設園芸シンポジウム」開催のご案内
日本における施設園芸技術開発の動向と極東ロシアとの連携の可能性
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各位へ
国立大学法人千葉大学では、施設園芸現場の課題やニーズなどの情報を集積し、それらに即した研究、開発テーマを検討するため、年明けの2月1日に「日本における施設園芸技術開発の動向と極東ロシアとの連携の可能性」に係るシンポジウムを開催いたします。
【テーマ】
日本における施設園芸技術開発の動向と極東ロシアとの連携の可能性
【目 的】
Ⅰ. 研究情報及び今後の可能性について情報交換を行う
Ⅱ. 極東エリアにおける日本技術の可能性、課題、方向性について情報交換を行う
【概 要】
主 催:日本型施設園芸産業革新化ネットワーク
国立大学法人千葉大学
会 期:平成31年2月1日(金)13:00~17:00 開場 12:00 受付 12:30
会 場:柏の葉カンファレンスセンター(三井ガーデン ホテル&レジデンス棟2階)
https://kashiwanoha-cc.jp/access 交 通:つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅下車
定 員:200名(先着順)
参加費:無料(事前参加登録が必要です ↓ )
参加方法:
http://hortnet.chiba-u.jp/study/index3.html
【プログラム】
Ⅰ. 次世代型施設園芸/植物工場の課題のうち新品種導入により対応が期待できる可能性のある分野
〈チップバーン抵抗性レタス、単為結果性ナス、種子繁殖性イチゴ等々、ゲノム編集による可能性と規制について〉
講 師:丸尾 達(千葉大学大学院園芸学研究科 教授)
Ⅱ. 極東エリアにおいて日本の技術でイチゴ栽培(太陽光型・人工光型植物工場)を行う際の技術的課題の検討。
1) 農業技術におけるロシア・日本の関係
講 師:清水治弥(農林水産省 生産局 園芸作物課 施設園芸振興室)
2) 日本のイチゴ産業・生産の課題
講 師:石原良行(三菱ケミカルアグリドリーム株式会社)
3) 北海道でのイチゴの生産と取り組みについて
講 師:木村文彦(地方独立行政法人北海道立総合研究機構 花・野菜技術センター)
4) ホクサン株式会社に於けるいちご事業の概要について
講 師:青木 隆(ホクサン株式会社 植物バイオセンター)
5) 寒冷地における施設園芸の取組みと課題
講 師:宮本有也 (農業生産法人 株式会社アド・ワン・ファーム)
総合討論「施設園芸の現状と日本の農業技術に期待すること」
座 長:北村教之(双日株式会社 理事・海外業務担当役員補佐)
サハリン国立総合大学(ロシア サハリン州)
国立沿海地方農業アカデミー(ロシア ウスリースク市)
極東国立農業大学(ロシア アムール州)
■■■お問い合わせ■■■
事務局:日本型施設園芸産業革新化ネットワーク
千葉大学 環境健康フィールド科学センター
URL:http://hortnet.chiba-u.jpE-mail :
hortnet.chiba-u@npoplantfactory.org※お問合せはメールのみとなります。
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