2012/04/27

様々な花卉、果樹の実験棟。


こちらは花卉類の栽培棟です。
よく見かける花や、今まで見たこともないような花類や観葉植物などが育てられていました。
農林技術ンセンター内の施設でも、定期的に販売をしているそうです。

<業務連絡>弊社GW気管の営業は、カレンダー通りとなっています。
平日の月曜~金曜 8:30~17:00 営業しております。(5/1.2が営業となります)

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2012/04/26

施設見学。


福田直也先生の講義の後は、農林技術センター内の圃場を見学させていただきました。
様々な実験棟や果樹園がありました。全面積は42haもあるそうです。
内容は、順次UPしていきます。

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2012/04/25

第4回継続勉強会。


昨日開かれた勉強会では、養液栽培における光質についてを学びました。 実際の照明や、照度計を使った具体的な説明は、大変参考になりました。 育苗期や定植後の栽培期間などに照明を変えることによって、生長をより促すことが出来るなど興味深い話が多かったです。

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2012/04/24

筑波大学 農林技術センター。


本日は勉強会のため、午後から筑波大学を訪問します。
大学内の農林技術センターで、養液栽培における光質の影響について講義をして頂きます。
講義のほか、現地施設の見学と会員の活動報告も行っていただく予定です。
今回も30名を超える参加者が集まりました。
幹事仕事は大変ですが、得るものも多いので頑張りたいと思います。

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2012/04/23

芽ねぎ生産者さん。


出荷量増加で、栽培ベッド増設です。
芽ねぎの生産は、出荷調整までたいへんな手間を要します。
これからの季節も順調に栽培をしていってほしいと思います。

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2012/04/20

桜の季節④


最後の写真は、遊歩道を散歩中に撮ったソメイヨシノ桜UP写真の1枚です。
会社の周辺ではソメイヨシノは咲き終わり、今は八重桜が咲いています。
桜は満開も素敵ですが、散り始めの桜吹雪もきれいで好きです。

弊社の仕入れ先である、アキレス㈱足利工場様の周囲も桜並木が出来ていて、
以前訪れた時がちょうど満開から散り始めのころで、工場に入るとき桜吹雪で迎えられたのを思い出します。
また、松戸にある得意先様の近くには松戸霊園があり、ここの桜並木も毎年見事に咲き乱れます。
どちらも今年は見れなかったのは、残念ですが。

今週末はボランティアで福島に行く予定です。
集めた支援物資を運び、現地で数時間作業を手伝う予定です。
向こうでは桜が見れるかな???では、よい週末をお過ごしください。

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2012/04/19

桜の季節③


両脇何キロにも続く桜並木は、散歩するための遊歩道になっています。
1997年に彩の国の景観賞にも選ばれています。

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2012/04/18

桜の季節②


当社の周囲の幹線道路は、未だに集中豪雨の時に冠水することがあります。
昨年も一度あり、現場がてんてこ舞いでした。
貯水池や河川の工事など進めてはいるのですが、集中豪雨には敵いません。
こちらのしだれ桜は、その貯水池の公園に植えられた木です。
今年は本当にきれいに咲いていました。

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2012/04/17

桜の季節①


ここのところ次回勉強会の準備などで、あまりお客様などを訪問できていません。
写真も少ないので、残り金曜日までの記事は桜の写真をUPします。
いずれの写真も会社の近くの桜です。写真をクリックすると大きく見ることができます。

全長4kmにも及ぶ用水路の両脇にある桜並木で、この写真は夜桜。
この辺は工場が多いので、夜9時を過ぎても隣接する工場の明かりで桜も照らし出されています。
同じ日の上野公園は何万人の人出の様でしたが、こちらは宴会をしている人たちはたった2組でした。
場所が変われば、花見の光景も変わるものです。

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2012/04/16

栽培テスト。


お客様からお題をいただいたので、現在いくつかの栽培実験を実施中。
ウレタンも、作物も、奥が深いです・・・。

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2012/04/13

暖房。


暖かい季節となりましたので、栽培施設でも暖房を稼働させない時期となってきました。
今年の冬も多くの施設で、暖房代が多くかかったと聞いています。
病気を出さない、安定した収量を上げるためにも、冷暖房の空調管理は大切です。
写真は、先日久しぶりに行きました千葉大学柏の葉キャンパス内の施設です。
この時期はまだ寒かったので、暖房が稼働していました。
ビニールの筒内に風が流れているのが見て取れます。

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2012/04/12

ウレタンの発泡セル。


軟質ウレタンフォームは、たくさんの泡が集まって形成されています。
泡が連続気泡と言って、繋がっている状態です。
植物の根は、その泡の部屋を経路として伸びていきます。
泡の形、大きさなども生育環境の要素のひとつとなります。

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2012/04/11

カラフルなパッケージ。


京都府亀岡市の㈱スプレッド様の野菜です。
カラフルなパッケージで、野菜がかわいらしく感じます。
3月初めに工場を訪問し、お話を伺い、生産現場を見学させていただきました。

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2012/04/10

美術館の工作室。


おかざき世界こども美術館の館内には、工作室と言って様々なものを有料で制作することができます。
もちろん、大人の方も。こちらは工作室の先生の作品群。↓すべてウレタン製です。


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2012/04/09

おかざき世界子ども美術博物館でのヨシカワ作品。


ヨシカワゴエモンさんの展示作品。


まあ、それはすごい作品ばかりでした。
ウレタンフォームの可能性が広がりを感じました。

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2012/04/06

おかざき世界子ども美術博物館に行ってきました。


あの時のウレタンの端材を見に行ってきました。
こんな形で変身をしていました。


来場者の方が、円座になって一生懸命作っていました。

力作の数々。※クリックすると画像大きくなります。

親子で何個も作られたお客様もいたようです。※クリックすると画像大きくなります。





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2012/04/05

分業。


大久保園芸様では、収穫した三つ葉のほとんどを、
内職の方々が、出荷用梱包前の状態まで仕上げます。
こちらの写真は、届けられた状態で、これを自動梱包機に1パック分ずつ流していきます。
すでに輪ゴムで束ねられているので、作業は非常にスムーズで、あっという間にケースが出来ていきます。

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2012/04/04

木箱の三つ葉。


懐かしい木箱包装です。
大久保園芸様では、木箱と段ボールの両方での出荷をされていました。
まだある地域では、段ボール箱よりもこちらの木箱包装の需要の方があるそうです。


フィルムパックをしないでの包装になり、容量も段ボール箱よりも多く入れられていました。
鮮度としては、こちらの方が通気性その他の条件から日持ちが良いそうです。

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2012/04/03

ガラス温室。


見学をさせていただいた大久保園芸さんのハウスは、昭和50年に建てられました。
当時のガラスハウスを、ほぼそのまま利用しています。
40年近く経ってもしっかりとした造りでした。


毎日日本全国へ向けに出荷をされています。
調整場も見学をさせていただきましたが、梱包自動機の速さに驚きました。

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2012/04/02

4月よりブログを再開します。


まずは、3月初めの出張で、浜松、岡崎、京都に行きました。
写真はHPから引用させて頂きましたが、静岡県浜松市の大久保園芸様のハウスの光景です。
ガラス温室が延べ面積で、約30,000㎡あります。
あまりに広すぎて写真に写せませんでした。
見学させていただいた内容を、明日から少しずつUPしていきたいと思います。

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