2011/10/31

「アートで泳ぐ 海の中」 ~おかざき世界子ども美術博物館~


「アートで泳ぐ 海の中」 展
おかざき世界子ども美術博物館
2011年10月29日(土)〜2012年3月4日(日)
前期2011年10.29(土)〜12.25(日)「青い海でいき物さがそう」
後期2012年1.4(水)〜3.4(日)「とってもカラフル海の中」*一部展示替え
http://www.city.okazaki.aichi.jp/museum/ka141.htm


先週のブログに出ていた端材は、こちらの展覧会で使用されます。
展覧会に訪れた子供たちに、自由にウレタンフォームを使って魚を作ってもらいます。
作った作品は、会場に飾られる予定です。
会期が長いので、一度は訪問をしたいと思っています

http://www.tomiyamass.co.jp/

2011/10/28

こちらも再利用。


こちらのカラーウレタンは、アキレス(株)さんに端材提供をして頂きました。
スライスをし、2種類の形に加工をしました。


抜きカスも、捨てずに再利用をします。
何に使われるのかは、来週お知らせします。

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2011/10/27

端材の再利用。



ウレタンブロックをスライスした残り端材で、小さな丸の形を抜きました。
何に使われるかは、いずれ報告出来るかと思います。

2011/10/26

ウレタンブロックの検品。



加工現場から、ウレタンフォームの原反ブロックの一部に難点箇所ではないか?との確認要請があったので、その内容の確認のついでにブロックのサイズの測定もしてみました。
ウレタンブロックは、食パンみたいに耳(皮と呼ばれています)の部分があります。
その部分を除いた有効寸法が、製品規格サイズとなります。

写真では分かりにくいかもしれませんが、
青い線が製品規格有効寸法、赤い線が皮まで計ったブロックの実寸です。

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2011/10/25

梱包。

検品後はPE袋に袋詰め。


 袋に入れた後は、段ボールに入れて出荷を待ちます。
100ケース以上の箱が4tワイドトラックいっぱいに積載されて、出荷をします。
やっと終わったな~。と思ったら、次の仕事が溜まってました・・・。


2011/10/24

検品。



約45000個の製品の検品作業です。
接着度合、サイズ、汚れなどをすべてチェックします。
やってもやっても終わらない。と感じる仕事の一つです。

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2011/10/21

野菜沢山キーマカレー。



以前、鎌倉で人気のカレー屋さんで食べたキーマカレーです。
三つ葉、紫蘇、香菜、小葱の4種類がこれでもか!っと言うほど乗っていました。
脇役になりがちの三つ葉も、こんなにたくさん使ってもらえると本望ですよね。

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2011/10/20

比較。


休日にスーパーマーケットで、三つ葉を見つけました。2つで100円の特売でした。
せっかくなので、弊社のお客さんの商品と、他社さんのお客様の組み合わせで購入しました。
左がうちのお客様の三つ葉。右は他社のお客様。

左は軸も均一に揃っていて、根もしっかりとウレタンに差し込まれています。
右は軸の太さも揃わず、根もウレタンから浮き上がっている状態で、
根の洗浄もあまり綺麗にはされていませんでした。

どう見ても良い三つ葉なのは、弊社のお客様でとても嬉しく感じました。
ウレタンだけの結果ではありませんが、ちょっと自慢です。(^^)v

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2011/10/19

第二回国際農業資材EXPO視察。



先週、農業資材EXPOに行ってきました。時間がなくて1時間強の強行視察でした。
昨年よりも、出展内容は充実していたように思いました。
水耕栽培のシステムを展示している企業も、昨年より多くありました。
5社ほど、お見積りとサンプルの提示をさせて頂くお約束をしてきました。

写真は、勉強会でご一緒させて頂いているKさんの会社「長瀬産業」さんのブースです。
河合肥料さんと合同出展で、長瀬産業さんは太陽光パネルを展示していました。

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2011/10/18

第69回日本養液栽培研究会 千葉大会開催。 


10月13日に開かれた千葉大会に参加してきました。

当日は、「動き出した植物工場プロジェクトと基幹技術としての養液栽培」をテーマに、
実際に稼働を始めた植物工場実証拠点の現状や見えてきた課題、その基幹となる養
液栽培技術や環境制御技術について、農水省や全国の植物工場プロジェクト実施拠点
からの講演を行われました。
最後には、講義者の方々のディスカッションも行われました。

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2011/10/17

イアタリアンパセリ。

最近人気があるハーブです。


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2011/10/14

デトロイトの緑化。

発芽して数日後、デトロイト特有の赤い色が出てきます。




2011/10/13

ベビーリーフの栽培農場。

打ち合わせがあって、ベビーリーフの農場を訪問しました。

デトロイトの発芽直後です。

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2011/10/12

国際農業資材EXPO

会期:2011年10月13日(木)~15日(土)
会場:幕張メッセ
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.agritechjapan.jp/home/


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2011/10/11

H23年度植物工場基礎知識研修講座受講者募集

千葉大学柏の葉キャンパスでは、農水省の委託を受けて植物工場の実証・展示・研修事業を行います。

募集人数が少ないので、早期に定員になってしまうことがあります。

≪募集要項≫
開講期間: 平成23年11月14日(月)~11月17日(木)
受講場所: 千葉大学柏の葉キャンパス
受講費用: 無料 (但し、副教材等費用として1万円必要)
募集人数: 太陽光型コース 20名、閉鎖型コース 20名
応募方法: 受講申込書に記入をし、10月21日(金)までにFAXまたはE-mailで申込を行う。
受講対象者: 植物工場事業に興味を持ち事業参入を考えている農家等及び個人。

≪講座のねらい≫
・先進的植物工場への理解を深める。
・サイエンス農業の実践に必要な知識の習得による「経験と勘に頼る農業」からの脱却
・企業的農業経営への転換

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.fc.chiba-u.jp/plant-factory/news_lecture.html?key=1317373768

2011/10/07

ネットの目的。



ネットは小ネギの生長背丈に合わせて、スライドをさせていきます。
収穫されるまで、小ネギが折れないための支えなのです。


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2011/10/06

小ねぎ生長過程。



こちらの写真は小ねぎ栽培の様子です。
ネットの様なものは何の為でしょう?

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2011/10/05

ネギの苗は折れてる。


定植した芽ねぎの苗です。
ねぎは1cm位まで、お辞儀をしたように折れた状態で生長をします。
そして、そこから頭を持ち上げるようにして伸びていきます。
写真の右端に、ちょうど種の殻をかぶった芽の先が起き上がった状態なのが見えます。

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2011/10/04

ネギの生産者さん。


小ねぎや芽ねぎを生産している施設に、久しぶりに伺いました。
こちらの生産者さんは、とても栽培が上手で、いつも色々と参考にさせていただいています。
芽ねぎもこんなに元気に育っています。これは収穫日の状態です。

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2011/10/03

答えはこちら。


先週のブログの答えは、こちらです。
左が発泡させたウレタン糊で、右は発泡に使った容器でした。
他に紙箱で、四角い形も作りました。
材料を混ぜている時は、とろとろなのですが、発泡し始めるとあっと言うまで膨らんでしまいます。
工程写真を撮る暇もないほどに。


http://www.tomiyamass.co.jp/