2011/09/30

神代良明展のご案内。

昨日のブログの答えの前に、個展のご案内。
ガラスの粉に石灰を混ぜて焼成させたオブジェ作品です。
パッと見は発泡ウレタン?と思わせますが、硬いんです。
重さは石灰の配合率次第で、軽くも重くもなります。


銀座の銀座煉瓦画廊で10月2日まで開催されています。
2011年9月27日(火)-10月2日(日)
11:00-19:00(最終日17:00)  
銀座煉瓦画廊
東京都中央区銀座4-13-18医療ビル2階 TEL.03-3542-8626

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2011/09/29

違いが分かります?


とある実験の為、ウレタン系の接着剤を使って発泡させました。
左右の違いが分かりますか?
答えは明日のブログで。

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2011/09/28

素材の提供。


勉強会で一緒に幹事をしている方が、栽培実験をするというので素材の提供をしました。
ウレタンだけでなく、ロックウールや他の培地でもテストをするようで、今から結果が楽しみです。

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2011/09/27

レシピ。


昨日UPした商品のパッケージです。
上部にその野菜を使ったメニューと、裏面にはそのレシピが書かれています。


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2011/09/26

お客様の商品。


近所のスーパーで、お客様の商品が販売されていたので買いました。
震災後の風評被害で、一時期そのスーパーからは姿を消していました。
こうやって、また販売されているのを見ていると嬉しい限りです。

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2011/09/22

サラダ菜栽培~パソナグループアーバンファーム ~


こちらは、セミナーで使用した会議室にある栽培棚です。
サラダ菜を堪液式で栽培していました。
開放式なので、湿度が足りてない状態でした。


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2011/09/21

水耕栽培施設~パソナグループアーバンファーム ~


手前は養液土耕で育てているオクラです。
その奥に見えるのが、水耕栽培の部屋です。
こちらは、完全閉鎖型にしてあり中には入ることが出来ません。


育苗用のウレタンは、クリヌキ型が使用されていました。

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2011/09/20

屋内の施設~パソナグループアーバンファーム ~


社内ミ-ティングを行う場所にも、栽培施設があります。
展示を兼ねているので、仕切りがないので害虫や病気などが心配ですね。


壁にはパッションフルーツ。天井にはゴーヤ。
そして、座っている椅子の引き出しには、なんと種を育苗中でした。



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2011/09/16

水辺のロビー~パソナグループアーバンファーム ~


正面玄関を入ると、最初に目にするのがこの空間です。
本来は水田エリアでお米を作っていましたが、節電の関係で変更されています。
蓮の花や水草を生け、鯉を放していました。

この水田の地下タンクには約9tの水を貯蔵するタンクがあり循環をさせています。
また高圧ナトリウムランプは7×14列の98個が最大点灯出来るようになっています。

私たちが訪問した際は、お昼休み時間でしたので写真に見えるテーブルで、
社員の方々が昼食をされていました。
また手前のグランドピアノでは生演奏が行われていました。
この続きは、また来週に。

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2011/09/15

外壁緑化~パソナグループアーバンファーム ~


パソナグループ本部の建物の内外では、様々な花や野菜が育てられています。
その数は約200種類。
写真は外壁緑化の様子です。
バラや藤など四季折々の花を育て、季節感を感じる様にしているそうです。

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2011/09/14

パソナグループアーバンファーム


幹事を務めております、植物工場基礎講座継続勉強会の第2回が開催されました。
場所はパソナグループ本部様にて行いました。
こちらは講義開始前の様子です。
左の明るいスペースは、水耕栽培の設備です。サラダ菜を育てていました。
各会議室に、こうして水耕栽培のスペースが設けられています。
ここは大手町都会のど真ん中。まさにアーバンファームです。

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2011/09/13

選別トレー。


右奥のラインから流れてきた果実は、規格枠の前に来るとトレーが傾いて手前の枠内に転がり落ちていきます。
グリーンの台には、表面には合皮レザー、芯材にはウレタンフォームが使用されていました。

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2011/09/12

選果マシン。


最新の選果機は、こんなに長いラインでも選別の設定が可能。
この施設は、11月くらいには本稼働するとのことでした。
黄緑の部分には低反発のウレタンフォームが使用されています。

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2011/09/09

選果調整ライン。


収穫されたトマトは、このラインで選別され出荷調整作業をします。
こちらの農園は比較的古いので、作業ラインも手作業的な感じでした。


出荷直前のトマトです。カゴメさんはパッケージがいいですね。
袋には生産農場と出荷日などを示す情報シールが貼られています。

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2011/09/08

ロックウール培地。


日本のトマトの養液栽培のほとんどが、ロックウール培地を使用されています。
ウレタンフォームの培地は、補水や給水など抱える問題が多く、使用されている施設はまだまだ少ないです。
トマト栽培先進国のオランダなどでは、結構使われていると聞きますので、いつか開拓したい市場です。

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2011/09/07

養液タンク。


これが、栽培の要である養液タンクです。
土壌ではないので、得られないミネラルなどの要素を培地に与えます。
トマトの味を決める大事な要素の一つです。

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2011/09/06

専用白衣。


以前のブログでもUPしました白衣です。
消毒用ルートを通過し、靴を履き替えた後は、
見学者はこの白衣を着用します。
部外者がハウス内に入る際は、このようなことが義務付けられています。

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2011/09/05

二重三重。


今週は以前見学が伺ったカゴメのトマト農園についてです。
こちらは栽培ハウスへの入口です。
左手奥が外部への出入口です。黒のマットには消毒薬が浸されています。
その上を何歩か歩くことで、靴裏の消毒をします。
その後、靴はハウス内専用のサンダルに履き替えます。
黄色のテープは捕虫用です。ドアは自動ドアになっています。

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2011/09/02

継続勉強会。


幹事の一人に登録をさせて頂いている継続勉強会の次回詳細がまとまりました。
今回は千代田区大手町にあるパソナアーバンファームを見学します。
アーバンファームは、HEFLや高圧ナトリウムランプを利用した水耕栽培施設などがあります。

そして、一つ目の講義はパソナグループ様に
「自然と共生するオフィスアーバンファームと農業分野での雇用創出への取り組みについて」
を行っていただきます。
人材派遣会社パソナグループは、農業に対する様々な取り組みをしている企業です。

2つの講義は、大塚アグリテクノ㈱様に
「植物工場に関連するQ&Aと養液栽培の培養液管理」を行っていただきます。
なかなか、肥料専門の講義を聞く機会がないので、今から楽しみです。

2011/09/01

高温多湿。


生育が良くないというお客様がいるので、現場を見に行ってきました。
ネギやホウレンソウは夏の暑さには弱いのです。
ハウス内がちょっと多湿に感じましたので、もう少し換気をして風の流れを作った方がいいことと
定植の際にウレタンに補水すること、そして比較試験の方法を勧めてきました。
後日、補水で効果があったようで、ちょっと安心しました。

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