2011/06/30

酷暑対策。


今年も結局酷暑の夏になりそうですね。
太陽光による水耕栽培をしている生産者の方は、特にハウス内の温度管理が大変です。
弊社のお客様でも、5月くらいから対策品に順次切り替えをしています。

改良M
発泡セル「粗目細目混合」
汎用品の持つ吸水性・保水性などの機能性をUPした素材。
酷暑、保水、根挿し等の栽培管理対策向けに開発。
詳しくは、弊社HPをご覧ください。

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2011/06/29

病気と対策


こちらの本、結構詳しくいろいろな事例が載っています。
養液栽培の病害と対策―出たときの対処法と出さない工夫
草刈 眞一


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2011/06/28

赤いトマトの収穫時期。


昨日紹介した「カゴメのこくみキッズチェリー」
これって、トマトの収穫時期との兼ね合いから生まれた商品なのでは想像しています。
トマトの実は赤くなった時点で、大きさは止まってしまいそれ以上成長しません。
収穫せずにおくと、更に吸い上げた水分でトマトはおなか一杯になり、もう無理~って実が破裂してしまいます。
でも普通の商品としては売れない。だったら、小さい子ばかりで集めたら可愛いんじゃない?
ってことで、生まれた商品なのかな~と。

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2011/06/27

こくみキッズ


カゴメのかわいいトマトを、店舗で見つけました。
こくみトマトキッズと言って、小さい小さいトマトが9個ほど入ったパックです。

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2011/06/24

収量にすると。


左1つの収量と右2つの収量がほぼ同量です。
もちろん、理想は左ですよね。

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2011/06/23

栽培システム


同じ施設で、同じ種、同じタイプのウレタンマットを使用しても、
栽培システムが違うだけで、これだけの生育の違いが出ます。

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2011/06/22

抽苔(ちゅうだい)


気温や日長などの負荷をかけた栽培試験もしている研究所などもあります。

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2011/06/21

根菜


水耕栽培で根菜作物を育てる実験は、様々な施設でされています。
でも、なかなかうまく行かないようです。

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2011/06/20

日本養液栽培研究会誌の寄稿記事。


日本養液栽培研究会誌ハイドロポニックスへの寄稿記事をUPしました。

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2011/06/17

種の殻


芽ねぎは生長途中で収穫することになるので、出荷の際に殻を取り除く作業が必要になります。
この作業がとても大変で、生産者が作業に一番時間を取られるところかもしれません。

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2011/06/16

芽ねぎ。


昨日の写真も、今日の写真も栽培作物としては芽ねぎです。
お寿司の飾りなどに使用されています。
種は同じなので、そのまま育てていけば小葱、細葱になります。

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2011/06/15

ねぎの発芽。


発芽育苗の難しい作物の一つに葱があります。
ただウレタンマットの上に種を置いただけでは、うまく発芽も根挿しもしてくれません。
発芽効率をいかに上げられるかが、生産者の工夫と技術です。
その要望に応えるべく、ウレタンの改良もしていきます。

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2011/06/14

マンゴーの経過報告


4月にお客さんのところに届けたマンゴーですが、確実に育っていました。
まだ直径15ミリ程度ですが、ちゃんとマンゴーの形をしていました!

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2011/06/13

プロファイル加工


発泡ポリエチレンをプロファイル加工を施した後、水玉柄のエンボス加工を施しました。
用途はマッサージ効果のあるマットの試作作りです。
ウレタンフォームでは、プロファイル加工は出来ても、エンボス加工まで施せません。
PEならではの加工です。

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2011/06/10

赤い作物と赤い根。


赤い色が映えるデトロイトはベビーリーフに欠かせません。
根っこも赤いんです。

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2011/06/09

根の状態


水耕栽培で育てられている作物の根は、こうしていつでも確認ができます。
根の状態を確認することはとても大事で、こうしていつでも確認できるのは、
水耕栽培のメリットです。土耕栽培ではこうはいきません。

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2011/06/08

栽培過程5


収穫直前の三つ葉は、隙間なくびっしりと育っています。
収穫された三つ葉は、根の部分を綺麗に洗い包装され出荷されていきます。

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2011/06/07

栽培過程4


定植した苗です。
この後1か月ほどかけて生育させて収穫をしていきます。

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2011/06/06

栽培過程3


定植直前の苗です。
300コマのブロックが、120個/枚ずつの栽培パレットに定植され、
栽培プールベンチに移動されます。

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2011/06/03

栽培過程2


播種から10日も経つと、こんなに成長してきます。
この緑化の時期はとても重要で、ムラなく均一に順化させていくことで、後々に生育に影響が出てきます。

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2011/06/02

栽培過程1


久しぶりに三つ葉の栽培農家さんを数軒回りました。
市場などへの出荷価格が、底値定着などという残念な状態が続いていますが、
どの生産者さんも、栽培は順調とのことで安心しました。
栽培ハウスでお話を伺ってる最中に少し大きな地震があり、ハウス内の鉄骨がカタカタと音をたてていました・・・。
写真は播種から約1週間の状態です。

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2011/06/01

粘着加工2


粘着加工を施した発泡体は、離型紙と一緒に巻き取られます。
紙を内側にするのは、皺の発生を防ぐためです。
素材によっては、逆にすることもあります。

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